【鹿児島県の言い伝え】民話・伝説

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【概要】

指宿の昔話

■鏡池の五色の舟

ある朝、熊五郎が鏡池のほとりを歩いていると、笛や太鼓の音が聞こえてきて・・・

■こへ、ふっどん

村はずれの古い寺で留守番中の小僧ちんねん。だんだん夜が更けてきたが、おしょうさんはまだ帰ってこない…

■きっちょんかけたか

きっちょん親子は狩りの名手。その評判はお城まで届いて・・・

■開聞岳はけんか好きか

負けん気の強い開聞岳。その昔、硫黄島や金峰山と大げんか。果たして、その結末は・・・

■いぶすき竜宮伝説

兄である海幸彦の大切な釣り針をなくしてしまった山幸彦は
釣り針を探しているときに美しい豊玉媛に出会い・・・

■梅酒

大宮姫のお供をして都から開聞神社にやってきた大甕。
なぜか毎晩、夜中になると泣き始め・・・

■鹿児島

ある日,おしょうさんが開聞の岩屋で修行をしていると,鹿があらわれ・・・

■花タンゴ

池田湖は,昔から神様の池として知られていた・・・

■焼き印を押されたガラッパ

むかしむかし,開聞のお寺に千寿丸という小僧さんが住んでいた。
ある日小僧さんは,池の花を摘んでいたのだが・・・