【青森県の言い伝え】防災

「過去の災害の経験を後世に伝えたい先人の強い思い」 出典 総務省消防庁

【市町村名】

【言い伝え】

【趣旨】

百石町

地震直後、海鳴りがしたら避難する

津波による被害から逃れるための教訓。昭和8年三陸大津波時に古老が触れ回っていた。

横浜町

地震がきたら山に避難しろ。

津波からの被害を防ぐ。

階上町

海の災害としての伝説がある。「鶏にほろぼされた村」

これは防災に係る言い伝えとはいえないかもしれないが、津波等の海災害にかかる伝説と考えられる。