【福岡県の言い伝え】民話・伝説

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【概要】

おおのじょうの伝説

これから紹介する民話は赤司岩雄著「大野城市の伝説とその背景」から転載したものです。

お住まいの地域にはどんな民話が残っているでしょうか。
大野城市の昔を懐かしむ人、昔の風景や生活を想像する人。
楽しみ方はいろいろです。
ぜひ、私たちの町「大野城市」に思いをはせてください。

笠が飛んだ話(山田)
天神の森(乙金)
ひんどの人柱と火の玉(山田)
菅公の杖(山田)
鎮西上人の安産祈願(雑餉隈)
殿の倉の火事(とののくらのかじ)(やまだ)
盗人の宮(ぬすっとのみや)(下筒井)
庄屋に化けた古狸(上筒井)
百本の傘(筒井)
釜蓋原の弘法大師(釜蓋)
父子嶋(ててこじま)(下大利)
天狗の鞍掛けの松(牛頸)
次郎太郎の松(牛頸)
刀すすぎ池(牛頸)
底なし沼の人柱(牛頸)