【千葉県の言い伝え】防災

「過去の災害の経験を後世に伝えたい先人の強い思い」 出典 総務省消防庁

【市町村名】

【言い伝え】

【趣旨】

土手が鳴くと土手が切れる。

水圧により土手が震動することを指す。

土手が決壊したら、下手に逃げろ。

堤防決壊は、上流側から起こるので、下手に逃げようということ。

地震の前には、キジなどの鳥が鳴く。

地震の予兆として。

地震の前には魚が跳ねる。(魚の種類は問わない)

地震の予兆として。

水塚には、米俵・みそ樽などの食料や生活用具を必ず保管しておくこと。

洪水避難場所として、いつでも備えをしっかりしておくということ。

水害時には杖のような棒で前方をつきながら歩く。

水があって穴が開いているかどうかわからないから。

山武市

地震の時は、竹やぶに逃げろ

竹藪は倒れるものがなく、根が強く張っているので安全

山武市

地震がきたら、高台に逃げろ

津波による被害から逃れるための教訓