【佐賀県の言い伝え】防災

「過去の災害の経験を後世に伝えたい先人の強い思い」 出典 総務省消防庁

【市町村名】

【言い伝え】

【趣旨】

黒髪おろしは暴風の兆

雪の日どけは日年、雨どけは雨年

彼岸の霜五月かんぱつ

星がキラキラ動くと大風

カラスが高い所に巣をつくると大水

風切りが来れば暴風の兆

ヘビの木登り大水

クリ豊年にシイ飢饉

ナシの多く実る年は雨が多く、暴風が多い

トウモロコシの根が地に深く入っている年は大風が吹く

竹が実を結ぶと凶年

九月の東風は大荒れとなる

川デエニ竹植エロ屋敷ウチー柿植エロ

暴風は押し鼻(南東風)と沖南風がひどい

乾ゴミ大風

冬の東風は大雪

旋風(つしもき)が上がれば雨、下れば晴れ

冬のなぎは荒れの兆

夏秋の交に大風あらば洪水の兆

大寒の雪降りその年の大かんぱつ